コーチとコーチングの紹介

 
 

 ☆『コーチ』とは?☆
『コーチ』とは、コミュニケーションサポートを行う人のことをいいます。
コーチはあなたと対話しながら、あなたの心の声に耳を傾け、
あなたご自身があなたが目標や目的を見つけ、それを達成するために共に歩むコミュニケーションサポートを行う人です。
 ☆『コーチング』とは?☆
『コーチング』とは、自分を理解するためのコミニケーションスキルです。
自分というのは何を指しているのでしょう?
自分の思いや気持ち、自分のものの見方や考え方、自分の信念や心情、傾向や癖、強み、1番奥にある願いなどを指しています。
対話の中で自分の言葉にすることによって、自分のことをより深く理解していきます。
そして、自分がどう生きていきたいのか、どんな人生が自分らしいのかを知ることができます。
コーチは、あなたがあなた自身をより深く広く理解していくことを、質問等の対話スキルを使ってサポートします。
コーチとあなたは対等な関係です。
なのであなたの課題解決のために助言や指導はしません。
コーチはあなたの中に答えがあることを信じています。
コーチとの信頼関係の中あなたは深く自分を見つめ、答えを見つけていきます。
 
 ☆視覚障害者とコーチングがどう関係するの?☆
にわとりとひよこのイラスト

 視覚に障害をお持ちのあなたは、コーチングを受けるクライアントになることができます。
そしてコーチングを行うコーチとなることも可能なのです。
コーチングを実際に視覚障害者がクライアントとして受けたり、コーチとしてコーチングを行う時には、
実際に対面して行うこともできますし、電話で声が聞こえるそれだけで可能になります。
私たち視覚障害者にはクライアントの外見や、表情やしぐさなどは見えないことが多いです。
しかしクライアントの様子を全身全霊で聴くことによって、見ていたときにはわからないものが伝わってくることがあります。
それはクライアントの話した言葉や内容だけではなく、声の調子やエネルギーの強さ、
沈黙、その奥にある思いや願いまでがクライアントから伝わって来るからです。
また電話による対話(セッション)の良いところは、クライアント自身も慣れた自宅のような場所でリラックスしながら話をすることができ、他人の視線にさらされると言うプレッシャーが無いと言う点です。
またクライアントご自身が何らかの障害などをお持ちの場合には、外出しなくても良いと言う点も大きなメリットになります。
このように私達の協会では対面でのセッションももちろん行いますが、電話によるセッションのような耳で聴くと言うコーチングのスタイルを大切にしています。
 

 <良くある質問>
Q: コーチングの由来は?
A: コーチングは1990年代からアメリカを中心に広がっていきました。
コーチの語源は「馬車」を意味します。
この「馬車」から広がって、「コーチングを受ける人(クライアント)の自己選択・自己実現をサポートする人」と変化しました。
 
Q: カウンセリングとコーチングの違いは?
A: コーチングもカウンセリングも「答えはクライアントにある」という信頼のもと、深く話に耳を傾けるという関わり方は共通です。
ときとしてその線引きが難しい場合もあります。
コーチングは特に「今」と「未来」に焦点を当てることがよくあります。
クライアント自信が「今の自分」を深く感じ、探求できる場を作ることにより、
クライアントが自分の中から気づきを得て次の行動の明確化ができるよう、コーチはコーチングという専門的コミュニケーション手法を用いてサポートします。
これに対してカウンセリングは、主に、現在抱えている問題を解決するために使われます。
カウンセラーはその問題の原因を探るため、クライアントとともに過去を振り返り、
心理学的アプローチも用いて深く掘り下げていきます。
 
Q: コーチはどんな場面で活躍しているの?
A: 個人的にクライアントと契約する以外に、会社と契約して社員に対してコーチングを行っています。
例えばチームコーチング・個人コーチング・会議デザイン・ファシリテーション・体験型研修というようなところにコーチングが活用されています。
(オフィス福原 C&D HR Lab 参照。)

 

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