にわとりのご紹介
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成長し続けるJBCAと、その活動の中核を成すAPT。
先駆的にコーチングを学び実践し、JBCAの礎を築いてくださった偉大なる仲間。
そんな彼らのことを私たちは「にわとり」と呼び慕っている。
私たち視覚障碍者ならではの、傾聴することへの「強み」を気づかせてくださったにわとりさん。
彼らの熱い思いや志を読者の皆さんと分かち合い、
育てていただいた私たちからおひとりずつへ寄せ書き風にメッセージをここにお贈りします。
「はじめのころの3つの山」
いまから約13年くらい前のある日、
CTIジャパンのコーチングの学びのコースで、
アシスタントをしていて、視覚に障害のある人にコーチングを伝えて、
それが視覚に障害のある方のお仕事になったらどんなにいいだろう。そう思いつきました。
既に4年近くコーチングの電話でのトレーニングコースのクラスリーダーをしていたので、ノウハウはありました。
あとは、そのニーズがあるのかどうかでした。
そしてアイメイトのアリスのご縁から、つながりができ、アリスプロジェクトがスタ
ートしました。
スタート時点を、いまから思えば、3つの山越えがありました。
第一の山。電話会議システムの安定化。
これは山本明男さんが資金を投じて、自社内に私たちが使わせていただているシステムを導入してくださいました。
第二の山。著作権。
既に行われているコーチの研修会社の著作権に抵触しないように、トレーニングを作ること。
普通に行われている人間のコミュニケーション手段の延長にコーチングを据えること。
これは、未だ完成していませんが、現在のリーダーさんたちが、作りあげてくださるでしょう。
第三の山。認定制度の希望があったので、認定試験を実施したら、全員が合格できな
かったこと。
それは、伝えていたつもりが伝わっていなかったことを示していました。
これは、1期の皆さんが、努力に努力を重ねていただき、当時のリーダーの思いを受け止めてくださって、その経験は、いまのクラスに息づいています。
初期の頃の3つの山を、皆さんの力で越えることができたことは、ほんとうに感謝で
す。
人は、体と心は一体ですが、頭と心はそのままではつながっていません。
心の声、体の声をコーチのサポートを得て、言語として聞くのです。
どうぞ、これからもクライアントの心の声に一緒に耳を傾け、クライアントをサポートしていってください。
そして、JBCAが、そこに集まる方々の心の声を聴きあう場として発展することを願っています。
塚田康盛
アリスのパピーウォーカー
初期のニワトリの一人
そして、一人のコーチ
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れこ
塚田さんは、私のコーチ魂のお父さん。
私にとって最高のギフトであるAPTの発起人。
本能、体の声、心の声を「きいてごらん」とメッセージをくださる人。
「初心に戻ること」の大切さを教えてくださる先輩。
コーチングの可能性は無限にあることを確信させてくださるリーダー。
私たちの「きく力」を信じてくださるコーチ。
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20年前にツカちゃんの育んでくださったアリスによって私は、安全と自信を手にしました♪
そして、これまでの11年をかけて私たち視覚障碍者にコーチングを育み続けてくださっているのが尊敬すべき親愛なるツカちゃんです♪
私たちの「コーチングの父」って感じかな♪
みぃな&プルナス
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ビーバー
私から見て塚田さんは「知識の泉」。多方面の情報や様々な質問が尽きることなく沸いてくる方です。
また、私には恐れ多い存在で、以前、セッション練習をお願いした時、塚田さんの人生観をお聞きし、コーチ役の私が自然と泣けてきて驚きました。
視覚障害者がコーチングと出会う場であるJBCAを築いてくださり感謝しています。
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塚田さん メッセージ
「だって面白いもん」とにこにこしながら新たな常識を創るパイオニア。
そんな塚田さんからいただいたギフトがAPTです。
このギフトを生かして私たちは新たな職域の可能性、より豊かな生活、そして、そこに集う大勢の仲間を得ました。
今度は、私たちも一緒に「面白いこと」をやっていきたいと思います。
たかし
「新しいステージ」
みさ
JBCAの皆さんへ
APTも10期になりましたね。おめでとうございます。
今期から認定試験の運営も修了生リーダー達で運営されることになり、
JBCAの益々の発展がとても頼もしい!と感じています。
私が個人コーチングにおいてクライアントの進化を感じる事の1つに、
クライアント自ら「問いが湧く」「答えを見つけて進んでいく」事があります。
「クライアントが勝手に転がっていく」と私はゆうてます。
今春、APTリーダーチームとにわとりコーチで特練や認定試験の運営について話していた時も、同じことが起きていました。
APTリーダーチームのメンバーは「新しいやり方を見つければいいんですよね」
「にわとりさん頼りではなく、会員メンバー達を巻き込んで一緒に運営していく仕組みをつくればいい」「これまでとは違った、新しいステージが始まるってことですね」
こうなってくると、もうコーチ(にわとり)がいなくても、自分でやっていける訳です。
コーチ(にわとり)の役割もこれまでとは違うものになる。
個人コーチングではセッション頻度を少なくしたり、完了を提案することもあります。
そんな訳で、私がにわとりコーチとして皆さんのお手伝いをする機会も少なくなってきましたが、
コーチとしては嬉しい限り(ちょっぴり淋しさもある)です。
何かの折に「みさコーチに聞いてみよかな」とか「みさコーチならどないやろか」と思う事があれば
思い出してもらえると嬉しいです。ほな、また〜。
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ライター:よっちゃん
初めてコーチングの存在を教えてくれたのは貴方の著書でした。
書名『見えないものを見るチカラ』は、「自分にもできるんやろか?やってみたい!」の好奇心を呼び起こしたのです。
そして、はんなりとしたみさコーチの関西言葉は、
コーチングの世界へいざない、時々グイッと背筋を伸ばし、「ここがツボやで」と教えてくれる気がします。
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日本視覚障碍者コーチ協会2期卒業生 清美
1年間コーチングを学ぶ時にみささんコーチにクラスリードをしていただきました。
一言でいうと「愛とムチをもっておられる方だと感じました。
時にはやさしく時にはきびしく指導してくださいました。
私たちがコーチとしてやっていけているのはこのにわとりコーチさんたちのおかげです。
ありがたいと感謝しています。
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美砂コーチへ
こんにちは。APT 9期のロバ子です。
私が感じる美砂コーチは、率直で正直であるということです。
もちろんコーチとしての高いスキルもそうなんですが、ここが特にずば抜けていると思います。
最初私はそこのところを「怖い」と感じました。
でも、そんなこと言ってくれる人他にいません。
そこに愛と信頼を寄せてくださることを感じます。
そして、プロコーチとしてバリバリ活躍さしている姿も、私たちの励みや自信、希望につながっています。
これからもかっこいいモデルコーチとして、私たちとずっと一緒にいて欲しいと思います。
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はんなりチャーミングで切れ味抜群な姐御的存在です。
コーチとしても人としても、美砂さんからたくさんギフトをいただきました。
著書「見えないものをみるチカラ」でコーチングやJBCAのことも書いてくださっています♪
ご一読あれ!
ドルフィン
☆ほか3名のにわとりさんへのメッセージ☆
APT修了生の皆さんはテキストCDでもお世話になりましたね。
そんなにわとりさんへたくさんのメッセージを寄せていただきました。
2005年の春、山ちゃんから頂いた温かい言葉です。
「過去と他人は変えられないけど自分と未来はいくらでも変えられるんだよ」
この言葉に魅了され、今も私はコーチングを続けています。山ちゃんにとても感謝しています。
また機会があったら、山ちゃんが作ってくださったたこ焼き食べたいなぁ のんちゃん
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APTのクラス受講の際、「ヴィジュアライゼーション」ノスキルを用いたコーチングを山ちゃんコーチにしていただいた時のことがとても印象に残っています。
緊張していて、体の感覚を研ぎ澄ましたり、未来をイメージしたりすることができずにいる私に対して、
取り組みやすいような声掛けを熱心にしてくださり、暖かく見守っていただきました。 かな
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やまちゃんとの初対面は地元岡山でのワークショップでした。
第1印象は人当たりやわらかで爽やかな方だなぁとグループワークでご一緒した時、感じました。
学びにおつき合いいただいた時は、お忙しい生活にも関わらずゆったりした時間の流れを持たれているような落ち着いた方に感じて、見習いたくなりました。
ぷくぷく姫
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やまちゃん
いつも私たちの活動へのご協力、ありがとうございます。
コーチングの指導はもとより、電話会議などのインフラ面や、各種イベントでのサポートなど、本当に多くのお力をいただきました。
また、いつも笑顔と広い心で私たちと向き合ってくださる人柄に触れて、私自身の日頃のふるまいを見直すきっかけにもなり、会としても、個人としても、心から感謝しています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ねもさん
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かずこさんとはJBCA10周年記念パーティーでお会いしました。
テキストCDでお声を聴いていたイメージ通り、とても柔らかな優しいお人柄だと感じました。
ぜひまたお会いしてお話できたら嬉しいです。
RAY
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JBCAの成長を、優しく、そして暖かく見守り続けてくださっているかずこさん
個人的には、コーチとしての私の大事な節目〔アリスプロジェクトのコーチングに初めて出会った時、さんざん苦労してようやく手にできた認定の試験の時、など〕
に立ち会っていただいた方なので、私にとって、とても大切で欠かすことのできない存在の一人です。
(しほ)
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かずこさんは、私が学び始めたころの一番最初のコーチでした。
暖かくもあり力強くもあり、そのコーチとしての姿勢が、
自身のコーチとしての基盤となり、今も大切に持ち続けています。
かね
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ひかるちゃん
CDテキストに出てくるかずこさんの印象は、「おおらかであったかい人」でした。
でも、10周年パーティーでお会いして印象が変わりました。というか、以下のことが付け加えられました。
気さくでノリのいい人♪
初対面の私も楽しくおしゃべりさせていただきました。
次回は、まさふみさんとの夫婦漫才をやって欲しいなあ。
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「親子丼会議」の名付け親のにわとりさん。
いつも優しく見守ってくれるまさふみさん。
視覚障碍者が聞くことにすぐれているとおっしゃったまさふみさん。
直観が大切だと教えて下さったまさふみさん。
私たちに希望と勇気をプレゼントしてくださって、ありがとうございます。
また、楽しいトーク聞かせて下さい。
ゆうちゃん
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我らが「だじゃれ帝王」!
まさふみさんの口から飛び出す魔法のだじゃれたちにいつも笑わされます。
医学的な立場からコーチングを深めておられ、視覚障害リハ大会にもお手伝い頂いた事がとても心に残っています。
いつも愛を有難うございます!!
恵子
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まさふみさんへ。
数年前の名古屋でのリハ大会のとき、チュータリングで、私の白杖への気持ちをあぶり出していただいたことを、今も鮮明に記憶しています。
これからもどうぞ、視覚リハ分野でご活躍をいただけましたらうれしいです。
ときどきは、JBCAにも遊びにいらしてください。お待ちしています。恭子より。
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