……ここから本文……
現在位置は「日本視覚障害者コーチ協会のご紹介」のページです。

日本視覚障害者コーチ協会のご紹介

最終更新日:2025年5月22日

大地に根を張る一本の木の写真

A:協会について

★代表理事挨拶と発起人のご紹介★

「代表理事ごあいさつ」
写真:水色シャツにパールネックレス姿の代表理事

皆様、この度は、一般社団法人 日本視覚障碍者コーチ協会のHPをご訪問いただき、ありがとうございます。
私たちの活動は2005年から開始され、今年で18年目を迎えています。
このように長く協会の活動を続けてこられましたのも、支えてくださった皆様、応援くださった皆様、そして、こうしてHPに訪れてくださるなど、当協会の活動に興味を持って関わってくださる皆様のお力添えのおかげです。
心から感謝申し上げます。

私事で恐縮ですが、2021年春から、某企業の企業内コーチとして入社し、夢であった「専業コーチ」としての道を歩き始めました。
初めてコーチングと出会ったときに、その魅力と奥深さに驚き、感動すると同時に、「コーチングは視覚障碍者の力を生かせる仕事になる」との確信がありました。

とはいえ、現実は厳しく険しく、コーチングを視覚障碍者の新しい職業選択の一つにするという夢は、なかなか実現できずにいました。

しかし、会として諦めずに歩んできたこと、発信させていただいてきたこと、そして、お力添えをくださった皆様のおかげで、一つの突破口が開いたと思っております。
新たな道を歩き始めた今も、さまざまな困難に直面し、自分の力不足にはがゆい思いをすることもあります。

でも同時に、私たちのコーチングが、社会の中でも、働く人たちに対しても、十分に通用するものだ、という確信も持て始めています。
もちろんコーチングは、職業とする以外にも、身近な方々とのコミュニケーションが円滑になったり、ご自身の人生がより豊かに自分らしくなるなど、たくさんのメリットがあります。

これからも仲間たちとともに、コーチングの素晴らしさをお一人でも多くの皆様にお伝えしていくとともに、視覚障碍者の新しい職業としてのコーチングを根付かせていくために全力を尽くす所存です。
そしてその先の未来には、誰もが活躍する、誰もに居場所がある、平和でクリエイティブな世界が待っていると信じています。

今後とも、どうぞJBCAをよろしくお願いいたします。

一般社団法人 日本視覚障害者コーチ協会
  代表理事 小池恭子

●代表理事音声メッセージ

★当協会パンフレット★

一般社団法人となり、パンフレットも一新しました!
当協会のことがとってもわかりやすく、目で見ても見やすくなっています。
印刷して、当会の紹介にご活用ください。
内容の説明は素敵な音声でも、またテキストで詳細な説明も用意しましたので、そちらもご活用ください。

●JBCAパンフレットPDF

JBCAパンフレット読み上げYouTube

パンフレット内容詳細な説明

当会発起人のご紹介

JBCAは、発起人を中心に趣旨に賛同された健常者のプロコーチたち(にわとり)に支えられて立ち上げられました。

にわとりのご紹介


★協会の趣旨と目的★

「JBCAは、視覚障害を持つコーチによって2005年(平成17年)4月1日に任意団体として設立されました。
そして、2022年(令和4年6月1日)に一般社団法人日本視覚障害者コーチ協会となりました。

当法人の目的。

●協会運営のための事業

「会の運営は、代表理事と理事で構成される理事会と事務局によって行われます。
事務局には、(1) 事務チーム(2) 会計チーム(3) Alice project training(以下、略して APTと称す)チーム(4) ホームページチーム(5) コーディネーターチーム(6) 広報・イベントチームがあります。

会員は、自由に活動してみたいチームについて知ることができ、活動に参加することができます。
APTを卒業した後もコーチングについて学び続けたいと希望する会員に対しては、学びの場を会員自ら自由に立ち上げることが出来、参加することが出来ます。
また、会員相互の交流を図る目的で宿泊での交流会も企画されます。

当協会の沿革★

会則★

★倫理規定★

★広報ポリシー★

 

★活動記録★


B:主な事業内容

当法人は、上記の目的を達成するために次の事業を行います。

トップページへ

……本文ここまで……